あんちょびのすけの絵本日記

昨年末、ちょっとしたご縁があって
シンガーソングライターの石田裕之さんのCDを聞かせていただく機会がありました。

石田さんは、自然とロハスをテーマにとっても透明感のある
歌声と暖かい音色のギターで素敵なメッセージをこめた曲を作って
歌っておられます。

何度も何度も聞きたくなるような本当に素敵な歌ばかりです。

その中から、「どこまでも　つづく　このみちを　できるだけ　ていねいに　あるこう」
という歌詞が、まさに、私が目指したいメッセージで
いつもこの歌を口ずさみながら、毎日を過ごしています。



そして、もう一枚。
こちらはマリンバとピアノのコラボレーションです。

このジャケットのデザインを私の友人のなおこさんが手がけました。

マリンバとピアノの調べは心に暖かい風を吹き込むようです。
どこまでもやさしく、時にドラマチックで、海のそこのように静かで深い。
そんな感じを与えてくれるオリジナルの曲が収められています。

なおこさんのデザインはそんな音楽をぴったりと表現しています。

そして最後にこのCD。

リリエナ・エレーロ　というアルゼンチンの歌手です。
お客様から、プレゼントしていただいたのですが
魂をゆさぶるような歌声に感動しました。

もの哀しくも、心の叫びがひしひしと伝わってきます。
言葉は全く理解できないけれど、音楽はそれでも
海を越えて、メッセージを伝える素晴らしいものだと思える一枚でした。

聞いてみたいCDがありましたらラ・ティエラでリクエストしてくださいね！

本当におすすめです